Title | 七番日記 |
Author | Issa Kobayashi |
Publisher | 一茶同好会, 1910 |
● 簡介 ● 總目錄 ● 台灣風物叢書 ● LAST
簡 介
「台灣風物」創刊於一九五一年十二月,至今已歷四十多年,始終未曾間斷,是戰後民間最悠久的刊物。
台灣風物由陳漢光發起成立,陳自兼發行人,楊雲任主編,宋文薰
、曹永和、賴永祥等協助編輯。第三卷第一期社長兼主編改為郭薰風,
第四期又增設總經理陸中英,第五、六期合刊,社長是蘇惟梁,總經理
陸中英兼代主編。第四、五卷發行人是陳國來,並設有北、中、南部三
分社及其主任負責人。第六卷一至四期,陳重光任社長,主編是編輯委
員會。自第六卷五、六期合刊,至第十卷二、三期合刊為止(一九五六
年至一九六○年)是台灣風物最艱苦的時期,常因經費不足,發生出版
無以為繼的情況。第十一卷第三期起,紐先銘任主編,呂訴上任總經理
,林崇智擔任本社委員會主任委員,同卷第四期又增設秘書郭水潭。第
十六卷五期(一九六六年十月)發行人改為林崇智,並擴充編輯委員至
二十三人,都是當時學術界的名流,實際編務則由毛一波、王詩琅負責
。第二十四卷一期之後,由毛一波擔任主編。第三十卷三、四期,林明
德擔任主編。第三十一卷一期,由黃富三擔任主編。自第三十六卷三期
至今,編務由張炎憲負責。其間,吳文星、吳密察、翁佳音、李宜洵、
林偉盛、陳美蓉等曾協助編輯工作。
台灣風物自創刊至十六卷,除一、二卷由楊雲萍擔任主編之外,幾
乎都由陳漢光個人負責。在經費拮据時,台灣風物曾以手寫編印發行,
或以史料印行充當。自十七卷,林崇智出任發行人之後,在板橋林柏壽
捐助成立的林本源中華文化教育基金會的贊助下,台灣風物才漸趨穩定
,而有今日的發展成果,這實在歸功於陳漢光創立的辛勞,及感謝林崇
智對台灣研究持續不斷地支持與熱誠。台灣風物自二十卷一期之後,改
為季刊發行,按期出版,迄今未曾脫期。
台灣風物除了定期出刊之外,也出版叢書。陳漢光和毛一波、王詩
琅主持編務時,曾出過十多種叢書,可惜大多已經絕版。一九八八年,
台灣風物又出版新的叢書,至今已有六種問世。
戰後,台灣剛脫離日本戰時體制的控制,文化界一時顯得朝氣蓬勃
,批判時政,探討台灣本土文化特質的言論,蔚為風潮。不幸,二二八
事件發生後,緊接著國民黨高壓統治,台灣人的心靈受到無比的創痛,
許多人自此不敢再談政事,在大中國文化意識主導之下,台灣研究成為
一種禁忌,而受到排斥。這樣畏縮恐懼的氣氛裡,台灣風物的誕生,彷
彿寒夜之中的一股暖流,長久以來,慰藉了台灣研究者心中的創傷,集
合同好,默默地出發,默默地工作,留下了一線未來發展的希望。
四十年前,台灣風物是由楊雲萍命名,以民俗習慣的採集紀錄和隨
筆為主,鼓勵當時民間研究者,共同參與。當時為何會有這樣的想法,
由早期的撰稿群就可瞭解。楊雲萍、陳紹馨、吳新榮、吳槐、廖漢臣、
莊松林、戴炎輝、黃得時、曹永和等都受到日治時代末期《民俗台灣》
刊物的影響,重視民俗習慣的採集、整理和紀錄。由於作者群繼承了《
民俗台灣》的精神,使得風物也承繼《民俗台灣》的特色,扮演香火傳
承的角色,架起日治時代民俗研究和戰後台灣研究的橋樑。
在經費困難、台灣研究遭到壓制的情況下,台灣風物發行至今,幾
乎很少人料想到。自一九五一年十二月以來,台灣風物能從薄薄的一本
刊物,發展成為近二百頁的雜誌;從同仁間互相往來的刊物,轉變成學
術性的專刊。許多雜誌在四十年之中,創刊、發展而停刊。台灣風物卻
能屹立不搖,顯示在黯淡的歲月之中,台灣風物象徵著台灣研究者對台
灣研究的執著與熱望。
一九七○年代末期,台灣政治社會運動風起雲湧,台灣本土意識日
漸高漲,在此衝擊之下,台灣研究漸漸受到重視,許多年輕人投入台灣
研究的行列。這些人有一共同特色,大多出身學院,有良好的學識訓練
背景,也對台灣充滿著熱愛,由於他們的加入,使得台灣風物越來越學
術化,越來越專業化。這樣的轉變反映出台灣社會的變遷、台灣研究的
再崛起、以及台灣風物在時代改變中,扮演推波助瀾的引導作用。
自黃富三接任主編以來,學術專業化的趨向越來越明顯。自筆者接
辦以後,一方面繼承這樣的發展,一方面維持台灣風物特有的民俗採風
的傳統,在兩者兼具之上,讓台灣風物的內容更多元化、更豐富化。
在台灣研究日趨重要之際,台灣風物將更自我催促,反映時代的變
化,繼續扮演民間的、自由的、開創性的角色,為台灣研究的茁壯發展
,盡一份心力。
1. 同好 | |||||
注音一式 ㄊㄨㄥˊ ㄏㄠˋ | |||||
漢語拼音 t n h o | 注音二式 t ng h u | ||||
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1. 寘 部首 部首外筆畫 10 總筆畫 13 | ||||||||||||||
注音一式 ㄓˋ | ||||||||||||||
漢語拼音 zh | 注音二式 j | |||||||||||||
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2. 寘懷 | ||||
注音一式 ㄓˋ ㄏㄨㄞˊ | ||||
漢語拼音 zh hu i | 注音二式 j hu i | |||
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東京湾の風物詩「脚立釣り」復活 千葉・木更津沖
東京湾アクアラインを背景に脚立釣りを楽しむ人たち=10日午前9時すぎ、千葉県木更津市沖、河合博司撮影 |
かつての東京湾の風物詩「脚立釣り」が10日、千葉県木更津市の盤洲(ばんず)干潟で約40年ぶりに復活した。
遠浅の海に高さ約3メートルの脚立を据え、その上に座って本来はアオギスを狙う脚立釣り。江戸時代の後期から、東京湾の干潟で親しまれてきた。埋め立てが進み、アオギスも見られなくなった昭和40年代から途絶えていた。
「アオギスは釣れなくても、風情ある釣りを復活させたい」と、木更津市金田地区の漁師らが、ヒノキを使った脚立5脚を新たに特注し、復活にこぎ着けた。
遠浅の海に高さ約3メートルの脚立を据え、その上に座って本来はアオギスを狙う脚立釣り。江戸時代の後期から、東京湾の干潟で親しまれてきた。埋め立てが進み、アオギスも見られなくなった昭和40年代から途絶えていた。
「アオギスは釣れなくても、風情ある釣りを復活させたい」と、木更津市金田地区の漁師らが、ヒノキを使った脚立5脚を新たに特注し、復活にこぎ着けた。
風物
風光景物。即風景。唐˙張九齡˙高齋閒望言懷詩:「風物動歸思,煙林生遠愁。」宋史˙卷二九二˙張觀傳:「居業嘗過洛,嘉其山川風物。」- ふう‐ぶつ【風物】
- 1 眺めとして目に入るもの。風景。 2 その季節やその土地に特有のもの。「武蔵野の秋の―」
- ふうぶつ‐し【風物詩】
- 1 景色や季節をうたった詩。 2 その季節の感じをよく表しているもの。「金魚売りは夏の―」
岡山市・後楽園の初夏の風物詩「茶つみ祭」が15日、園内の茶畑であり、観光客らが 昔ながらの茶摘み風...
風物詩
風物詩(ふうぶつし)とは、ある季節特有の自然現象、味覚、生物、物売りなどであり、その季節をより意識に特徴づける事ができる、物・事柄のことである。風物詩の範囲は幅広く、俳句の季語として限定されたものと違って、日本の季節を現代人の我々の心に訴えかけているものを指す。また全国的な物から、祭事などの狭い地域の物まであり、季節の到来・節目を表現するときに使われることが多い。
以下にニュースや天気予報、新聞などに登場する、全国的な風物詩を例示する。
目次
[非表示]新春 [編集]
年賀状 - お年玉 - 門松 - 節分 - 春の七草 - 行事
- 初詣 - 書き初め - 箱根駅伝
春 [編集]
春一番 - 雪形 - ランドセル - 新入社員 - 選抜高等学校野球大会 - 雛人形 - こいのぼり - 五月病- 植物
- サクラ - ゲンゲ - シロツメクサ - 菜の花
- 動物
- チョウ - シロウオ - ツバメ
- 食べ物
- イチゴ - サクランボ - 初鰹 - 新茶
- 行事
- 卒業式 - 花見 - 入学式 - 野焼き - 桃の節句 - 端午の節句 - ゴールデンウィーク - 母の日 - 田植え
夏 [編集]
- 天候
- 梅雨 - 入道雲 - 逃げ水 - 夕立 - スコール - 雷雨 - 日射病 - 汗 - 炎天 - 黄砂 - 春霞
- 避暑
- 打ち水 - 団扇 - 扇子 - 扇風機 - エアコン - 簾 - 風鈴 - 夕涼み - 高原 - 水遊び - プール
- 海
- 海開き - 海水浴 - 海の家 - 砂浜 - スイカ割り
- 植物
- アサガオ - ヒマワリ - ヘチマ - ゴーヤ - ハーブ
- 生物
- アユ - セミ(蝉時雨) - カブトムシ - ホタル - カ(蚊取線香・蚊帳) - トンボ - 金魚
- 人
- 麦わら帽子 - サンダル - 半ズボン - 浴衣 - サングラス - 午睡
- 行事
- 夏休み - 全国高等学校野球選手権大会 - 林間学校 - 臨海学校 - サマータイム - 御盆 - 精霊流し - ラジオ体操 - 棚経
- 祭り
- 花火 - 盆踊り - 夜店 - 水風船
- 幽霊
- 怪談 - 肝試し - お化け屋敷
- 食物
- かき氷 - アイスクリーム - 冷やし中華 - 素麺 - ビール - スイカ
秋 [編集]
- 植物
- 紅葉 - カエデ - イチョウ - 落葉 - ススキ - ハギ - 秋の七草 - ヒガンバナ - コスモス - キク - リンドウ - フジバカマ - キキョウ - ダリア - オミナエシ - ケイトウ - キンモクセイ - アザミ - セイタカアワダチソウ
- 動物
- 虫の音 - コオロギ - スズムシ - 渡り鳥 - 松中信彦 - 赤とんぼ
冬 [編集]
雪 - 霜柱 - つらら - スキー - アイススケート - クリスマスツリー - 有馬記念 - 焚き火 - イルミネーション - 麦踏み - 雪虫 - ストーブ列車 - ササラ電車- 行事
- 寒中水泳
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