五 『雪まろげ』『泊船集』『蕉翁句集』等「薬園」に。薬欄は薬園と同義。杜甫の詩に 「乗リレ興ニ還タ来リ看ル二薬欄ヲ一」 とあるを踏む。医師である春庵に対して挨拶の心持がある。発句篇上巻二〇二頁、連句 篇中巻参照。
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