ぜっく 【絶句】
- (名)スル
- (1)話や台詞(せりふ)の途中で言葉につまること。
- 「突然の知らせにしばし—する」
ぜっくする【絶句する】
be unable to continue speaking (because of emotion); ((口)) get [be] all choked up; 〔役者が〕dry up彼女は喜びに感極まって絶句した
She was so overcome with joy that 「she was at a loss for words [she didn't know what to say].その問いに答えようとして彼女は涙にむせび絶句した
She started to answer the question, but then broke into tears and couldn't continue.
- (2)漢詩の近体詩の一種で、起・承・転・結の四句からなる定型詩。五言絶句と七言絶句とがある。唐代に、韻律を整えた近体詩として成立し、律詩とともに典型的な詩形となった。その平仄(ひようそく)法が律詩の前半または後半と同じであるところから、「小律詩」とも呼ばれる。
- ◆アクセント : ぜっく 0
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