【搶先閱讀│〈亡明作為隱喻〉:臺靜農《亡明講史》導論】
出版中心六月即將出版的新書《亡明講史》,為臺靜農先生最後一部小說作品,成稿八十年後,如今終於問世!
王德威教授特別為本書寫了一篇導論,講述臺先生生平事蹟,以及此書如何在明清易代之際的歷史背景下,隱喻抗戰期間知識分子的顛沛流離與憂慮?歡迎各位閱讀。
●亡明作為隱喻──臺靜農《亡明講史》全文 http://blog.press.ntu.edu.tw/?p=4498
●《亡明講史》◎臺靜農 著/廖肇亨 校注
河鍋暁斎 | |
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生誕 | 1831年5月18日 日本・下総国古河石町(現茨城県古河市) |
死没 | 1889年4月26日(57歳没) 日本 東京府 |
国籍 | 日本 |
教育 | 歌川国芳 前村洞和 |
著名な実績 | 浮世絵 日本画 禅画 |
作品名 | 技法 | 形状・員数 | 寸法(縦x横cm) | 所有者 | 年代 | 落款・印章 | 備考 |
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毘沙門天之図 | 紙本着色 | 一幅 | 河鍋暁斎記念美術館 | 1848年(嘉永元年) | 款記「嘉永元申年 十月十五日 甲斐周三郎信之画/生年十七歳」 | 数え19歳の作品 | |
鍾呂伝道図 | 絹本墨画淡彩 | 一幅 | 166.0x82.0 | 河鍋暁斎記念美術館 | 1862年(文久2年) | 款記「文久二年壬戌/狂齋圖」 | 伝顔輝筆「鍾離権・呂洞賓問答図」(個人蔵、重要美術品)の模写。暁斎は二人の姿は原図をほぼ忠実になぞっているが、肥痩のある鋭い線によりより狩野派らしく描き、また崖や岩、地面を追加し、衣文の模様に金泥を用い、唇に朱を差すなどの工夫を加えている[6]。 |
龍の天井絵 | 戸隠神社中社 | 1865年(慶応元年) | 原本は暁斎35歳時における信州旅行の際の作品とされるが、落款などのサインに相当するものは残った画像からは、確認されていない。 |