精進 | |||
專心求進。後漢書˙卷三˙肅宗孝章帝紀:其後學者精進,雖曰承師,亦別名家。 聰明進取。漢書˙卷一○○˙敘傳上:乃召屬縣長吏,選精進掾史,分部收捕。 佛教用語。為六度之一。指在修善、斷惡、去染、轉淨的修行過程中,不懈怠的努力。南朝梁˙蕭衍˙覺意詩賜江革詩:唯當勤精進,自強行勝脩。
しょうじん-りょうり しやう―れう― 5 【精進料理】佛教素食料理 |
肉・魚などを用いず、野菜・豆腐など植物性の材料で作る料理。
仏 教の伝来と共に、中国・朝鮮を経て伝えられた精進料理は、一心に雑念をはらい、真心を込めてこしらえた料理…精進=修行ということでもあります。 仏教には慈悲の思想に基づき、生きとし生けるものは皆同朋という観念があります。精進料理には動物の無益な殺生を禁じるだけでなく、生き物としての感覚が 草木にまでも及んでいる仏教の世界観を示しているのです。 高尾山の精進料理は、植物そのものの生命、味わいを最高に生かし、自然の恵みを最大に取り入れ、あくまでも旬を大事にしております。 精進料理の前では、合掌し、御本尊飯縄大権現の仏飯(ぶっぱん)として、その素晴らしい生命をいただくという心で有り難く頂戴し、残さずにお召し上がり頂 きたいと思います。
精進料理はご予約にて承ります。少人数様から団体様までお部屋がございますのでご相談下さい。
料金はお一人様2.500円~となっております。
団体様にはお時間、ご予算に応じた調整が可能でございます。幹事様、旅行代理店ご担当者様におかれましてはお早めにご相談いただけますようお願いいたします。
かいせき-りょうり くわい―れう― 5 【会席料理】
もと、会席(1)に出された本膳(ほんぜん)を簡略にした料理。現在では、宴席に出される上等な料理の称。
→本膳
◆アクセント : かいせき-りょうり 5
ほんぜん 1 【本▼膳】
(1)正式の日本料理の膳立てで、客の正面に置く膳。本汁・なます・平(ひら)(煮物)・香の物および飯を供する。一の膳ともいい、その左右に二の膳・三の膳、さらに与(よ)の膳・五の膳などを添える。
(2)「本膳料理」の略。
◆アクセント : ほんぜん 1
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