2008年10月11日 星期六

是非 是是非非 是非是非

是非
事理的對與錯。孟子˙告子上:「是非之心,人皆有之。」
文選˙司馬遷˙報任少卿書:「要之死日,然後是非乃定。」
泛稱口舌的爭論。儒林外史˙第三十二回:「替他免了一場是非,成全了功名。」
紅樓夢˙第一○一回:「鳳姐知道不過是家下婆子們,又不知搬什麼是非。」

是是非非

確定對的,否定錯的。指能明辨是非對錯。荀子˙修身:「是是非非謂之知,非是是非謂之愚。」
各種是非紛爭。孤本元明雜劇˙漠子˙第二折:「猿也你再休向靈臺寄跡,馬也再休向黃庭伏櫪,再休管是是非非。」群音類選˙卷六˙清腔類˙北新水令˙自憐愁病度春秋曲:「樂事成愁,好事成羞,更落得是是非非,斷送人唧唧啾啾。」


 先月30日には、倉本聰さん脚本のフジテレビ系ドラマ「風のガーデン」の制作発表会見に出席。同日付の本人ブログにも「是非是非ご覧下さい」と書き込ん でいたが、その後、体調が急変したという。「風のガーデン」は9日に放送開始。生死、家族愛をみつめる作品で、最後の出演作となった。

ぜひ 1 【是非】


(名)スル
(1)よいことと悪いこと。可否。当否。
「物事の―をわきまえる」「―を論ずる」
(2)善悪・適否を論ずること。批評すること。
「一身の利害を以て天下の事を―す可らず/文明論之概略(諭吉)」
(副)
(1)あることの実現・実行を強く希望する気持ちを表す。どうしても。是が非でも。
「―一度お越し下さい」「―勝ちたい」
(2)必ずそういう結果になることを表す。かならず。きっと。
「道で寄つて暇乞をする、―高岡を通るのだから/義血侠血(鏡花)」
ぜひに
ぜひとも
――に及ば
仕方ない。やむを得ない。
「―ぬ。さほどに思し召さば帰らう/咄本・昨日は今日」
――に叶(かな)
仕方がない。やむを得ない。
「―ぬその時は、わたしが方から知らせをせう/浄瑠璃・卯月の紅葉(中)」
――も知ら
夢中になって我を忘れて。何もわきまえない。
「尼、見るままに―ず臥しまろびて/宇治拾遺 1」
――も無・い
仕方がない。やむを得ない。ぜひない。
「そういう事情なら―・い」

ぜひぜひ 1 【是非是非】


(副)
〔「ぜひ」を重ねて強めた語〕必ず。どうしても。ぜひとも。
「―ご一報を」

ぜひ 是非


《善悪》right and wrong.
~とも without fail; by all means; at any cost.
~もないことだ It can't be helped.


是非

By あり
ある理由から是非試したいと思っていた、薩摩刀豆 なたまめ。封を開けると中からほうじ茶に似た、めちゃ芳ばしい香りの 薩摩刀豆 なたまめ。説明書きの飲み方によると、薩摩刀豆 なたまめ のティーバッグを沸騰後、弱火で5分煮出すんだとか。 ...



ぜひ 【是非】

  • (名)スル
    • (1)よいことと悪いこと。可否。当否。
      • 「物事の—をわきまえる」
      • 「—を論ずる」
    • (2)善悪・適否を論ずること。批評すること。
      • 「一身の利害を以て天下の事を—す可らず/文明論之概略(諭吉)」
  • (副)
    • (1)あることの実現・実行を強く希望する気持ちを表す。どうしても。是が非でも。
      • 「—一度お越し下さい」
      • 「—勝ちたい」
    • (2)必ずそういう結果になることを表す。かならず。きっと。
      • 「道で寄つて暇乞をする、—高岡を通るのだから/義血侠血(鏡花)」
    • ぜひに
    • ぜひとも
    • ——に及ば
    • 仕方ない。やむを得ない。
      • 「—ぬ。さほどに思し召さば帰らう/咄本・昨日は今日」
    • ——に叶(かな)
    • 仕方がない。やむを得ない。
      • 「—ぬその時は、わたしが方から知らせをせう/浄瑠璃・卯月の紅葉(中)」
    • ——も知ら
    • 夢中になって我を忘れて。何もわきまえない。
      • 「尼、見るままに—ず臥しまろびて/宇治拾遺 1」
    • ——も無・い
    • 仕方がない。やむを得ない。ぜひない。
      • 「そういう事情なら—・い」


  • ◆アクセント : ぜひ 1

ぜひ【是非】

1 〔善し悪し〕right and [or] wrong
当時まだ是非もわきまえぬ子供だった
I was then too young to know [tell] right from wrong.
彼らは事の是非を言い争った
They argued about whether it was right or wrong.
我々はこの行事への参加の是非を巡って討論した
We discussed whether or not we ought to take part in this event.
2 〔必ず〕by all means
是非ともお立ち寄りください
Please drop in by all means./Do come and see us.
これは是非読みたいと思っていた本です
This is the book I wanted 「so badly [so much] to read.
ご来訪の前に是非お電話ください
Please be sure to telephone us before you come.
彼女に是非と勧められたのでその映画を見に行った
I went to see the film because she had insisted that I go.
是非(も)ない
彼にしつこく頼まれて是非もなく金を貸した
Since he was so persistent in asking, I had no choice but to lend him money.
開始数十秒で話に引き込まれてしまうので是非この作品を見て欲しい。そして2回目も見たくなるだろう。少女の細かい仕草など丁寧に作られた作品だ。セリフは日本語ではないがそれでも十分に内容は伝わるはず。

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