2008年5月14日 星期三

曙光 来光

清晨大地初現的亮光。唐˙太宗˙除夜詩:「對此歡終宴,傾壺待曙光。」唐˙唐彥謙˙早行遇雪詩:「雞犬寂無聲,曙光射寒色。」
比喻光明、有希望。如:「這件事已透出一線曙光。」


楽しみ満載鉄道 台湾・嘉義1

2008年05月13日

 台湾南部の嘉義は東西に細長く、西は台湾海峡に面し、東は台湾一の名山、阿里山を擁する。その阿里山に登るには「阿里山森林鉄路」に限る。嘉義駅を起点に山頂そばまで3時間半の旅だ。

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阿里山鉄道

 日本統治時代、阿里山の豊富な森林資源を運び出すために開設された。72.7キロの区間は、2270メートルもの高低差がある。先頭は真っ赤なディーゼル車のほか、週末限定で懐かしい蒸気機関車も走る。

 車掌の翁幸昭さん(52)は「春は線路沿いの山桜が特にきれいで運転も楽しい」。嘉義駅はリュックを背負った家族連れでにぎわう。若者のカップルは「山 で1泊します。山菜料理が楽しみ」。朝早く山頂でご来光を見て下山する人も多い。楽しみ満載の阿里山鉄道は台湾観光のハイライトだ。(文と写真・野嶋剛)


富士山頂から御来光を見る
see the sunrise from the top of Mt. Fuji


ご‐らいこう〔‐ライクワウ〕【御来光】
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高山の頂上で見る荘厳な日の出。「―を拝む」《 夏》「―這松(はひまつ)を透き巌を染め/蓼汀」

御来迎(ごらいごう)12」に同じ。

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