こ 【戸】
- 1 (名)
- (1)家の出入り口。戸口。また、とびら。と。
- (2)家。家屋。また、一家。
- (3)律令制で、地方行政における社会組織の最小単位。戸籍記載・賦課の単位でもあり、里や 郷を構成する。
- →郷 戸(ごうこ)
- (接尾)
- 助数詞。家や世帯の数を数えるのに用いる。
- 「戸数百—」
きど 【木戸/▽城 戸】
- (1)柵(さく)や露地などに設けた簡単な開き戸。《木戸》
- (2)劇場・寄席(よせ)・相撲などの興行場の入り口。《木 戸》
- (3)「木戸銭」の略。《木戸》
- (4)江戸時代に、町の境や要所に警備のために設けられた門。夜間や非常時には閉鎖された。 《木戸》
- (5)城の門。柵の門。
- 「御かたきくづれ参りて、—ども焼きはらひ/増鏡(むら時雨)」
- (6)関所の門。
- 「関守どもこれを見て、難なく—を開けて通しけり/義経記 7」
- ——を突・く
- 興行場で、入場をこばむ。
- ◆アクセント : きど 1
turnstile procession
n. - 十字轉門日本語 (Japanese)
n. - 回転式改札口, 回転木戸, 回り木戸
かいさつ【改札】
改札口 ((go through)) a wicket; a ticket gate [barrier]
自動改札口
an automated 「ticket gate [wicket]
an automated 「ticket gate [wicket]
改札止め
列車混雑のため一時改札止めになった
The wicket was closed for a time because the trains were overcrowded.
The wicket was closed for a time because the trains were overcrowded.
さつ 【札】
- 0 (名)
- 紙幣。おさつ。
- 「—を数える」
- 「—びら」
- (接尾)
- 助数詞。手紙・証文・手形などを数えるのに用いる。
- 「一—書かせる」
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