2010年6月4日 星期五

木戸/ 改札



こ 【戸】

  • 1 (名)
    • (1)家の出入り口。戸口。また、とびら。と。
    • (2)家。家屋。また、一家。
    • (3)律令制で、地方行政における社会組織の最小単位。戸籍記載・賦課の単位でもあり、里や 郷を構成する。
    • 郷 戸(ごうこ)
  • (接尾)
  • 助数詞。家や世帯の数を数えるのに用いる。
    • 「戸数百—」

きど 【木戸/城 戸】

    • (1)柵(さく)や露地などに設けた簡単な開き戸。《木戸》
    • (2)劇場・寄席(よせ)・相撲などの興行場の入り口。《木 戸》
    • (3)「木戸銭」の略。《木戸》
    • (4)江戸時代に、町の境や要所に警備のために設けられた門。夜間や非常時には閉鎖された。 《木戸》
    • (5)城の門。柵の門。
      • 「御かたきくづれ参りて、—ども焼きはらひ/増鏡(むら時雨)」
    • (6)関所の門。
      • 「関守どもこれを見て、難なく—を開けて通しけり/義経記 7」
    • ——を突・く
    • 興行場で、入場をこばむ。


  • ◆アクセント : きど 1

turnstile procession

n. - 十字轉門

日本語 (Japanese)
n. - 回転式改札口, 回転木戸, 回り木戸


かいさつ【改札】

改札口 ((go through)) a wicket; a ticket gate [barrier]
自動改札口
an automated 「ticket gate [wicket]
改札止め
列車混雑のため一時改札止めになった
The wicket was closed for a time because the trains were overcrowded.

さつ 【札】

  • 0 (名)
  • 紙幣。おさつ。
    • 「—を数える」
    • 「—びら」
  • (接尾)
  • 助数詞。手紙・証文・手形などを数えるのに用いる。
    • 「一—書かせる」

沒有留言: