2010年12月28日 星期二

俎/俎板/将棋盤

日本最古の将棋盤が出土 まな板に再利用? 島根・出雲

2010年12月23日9時4分


写真:出土した将棋盤の断片(上と下)と、二つの駒。盤の中央は復元部分=22日、松江市、大野正智撮影出土した将棋盤の断片(上と下)と、二つの駒。盤の中央は復元部分=22日、松江市、大野正智撮影

写真:出土した将棋盤の断片(上端と下端部分)。中央は断片を参考に復元した=22日午後3時5分、松江市殿町、大野正智撮影出土した将棋盤の断片(上端と下端部分)。中央は断片を参考に復元した=22日午後3時5分、松江市殿町、大野正智撮影

写真:将棋盤の上端部分の赤外線写真=島根県提供拡大将棋盤の上端部分の赤外線写真=島根県提供

 室町時代の有力武士の館跡とされる島根県出雲市の高浜遺跡で、将棋盤の一部と駒二つが出土し、同県埋蔵文化財調査センターが22日、発表した。放射性炭 素年代測定法などから、盤は15世紀半ば~16世紀初めに使われていたとみられ、発見された将棋盤としては国内最古とされる。

 見つかったのは将棋盤の両端で、幅約38センチ、厚さ約1センチの杉材。赤外線撮影で4.2センチ四方のマス目が確認された。ごみ捨て場跡から漆器椀(わん)や建具などと一緒に出土し、刃物傷が多数あったため、まな板や建材として再利用された可能性があるという。

 同センターによると、将棋は11世紀前半ごろまでに日本に伝わったとされ、奈良市の興福寺旧境内跡では11世紀のものとみられる駒が見つかっている。一 方、盤については、12世紀末~13世紀初めに書かれた藤原定家の「明月記」に「将棋盤」の文字が出てくるが、当時の形は不明で、江戸時代より古い盤も見 つかっていないという。

 将棋の歴史に詳しい遊戯史学会の増川宏一会長は「江戸時代より前も今と同じような盤が使われていたことが裏付けられた」と語った。(大野正智)




6.   部首 人 部首外筆畫 7 總筆畫 9
注音一式 ㄗㄨˇ
漢語拼音 z 注音二式 tz

古代祭祀時,用來盛祭品的禮器。左傳˙隱公五年:「鳥獸之肉,不登於。」杜預˙注:「,祭宗廟器。」

割肉用的砧板。史記˙卷七˙項羽本紀:「如今人方為刀,我為魚肉,何辭為。」俗稱為「砧板」。


まないた【×俎・×俎板】

a chopping [cutting] board
まないたの上の鯉
そじょう(俎上)
俎に載せる make ((a person, a thing)) the topic of conversation; criticize ((a person)); subject ((a person, a thing)) to criticism

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