不磨，瑯嬛，槧，千古/百世不磨

以前在中央圖書館舊館閱覽大廳牆上，也有兩幅刻寫在長條木板上的對聯，是第一任館長蔣復璁先生的題詞：

　百萬冊辛勤搜集，多付秦灰。今屈指數來，珍存漢簡唐鈔宋刻明槧，皆瑯嬛祕笈，歷劫不磨，努力好古敏求，堪喜斯文猶在。
　十餘年慘澹經營，盡成陳跡，又從頭作起，粗備歐美典籍東西輿圖，是知識寶庫，開卷有益，效法知難行易，必教失土重光。

公評不磨



不磨
不可磨滅。《後漢書 ·南匈奴傳論》：“嗚呼，千里之差，興自毫端，失得之源，百世不磨矣。” 《官場現形記》第一回：“老侄你自己不要看輕，這個重擔，卻在我叔侄兩人身上，將來維持世運，歷劫不磨。”郭沫若《文藝論集·太戈爾來華的我見》：“ 《迷途之鳥》裡面也盡有一些好詩，像這刻石的一首，也可以說是不磨的佳作。”

名傳千古，永不磨滅。後漢書˙卷八十九˙南匈奴傳˙論曰：「失得之源，百世不磨矣。」唐˙韓愈˙送窮文：「吾立子名，百世不磨。」

琅嬛_百度百科

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嫏嬛，汉族传说中天帝藏书的地方。后泛指珍藏书籍之所在。也借指仙境。《初刻拍案惊奇卷三·刘东山跨技顺城门十八兄奇综村酒肆》是我国关于“嫏嬛”最早的记载。

.　瑯嬛記
注音一式　ㄌㄤˊ　ㄏㄨㄢˊ　ㄐ｜ˋ
漢語拼音　ｌ ｎ 　ｈｕ ｎ　ｊ	注音二式　ｌ ｎｇ　ｈｕ ｎ　ｊ
書名。舊題元代伊士珍撰，一說係明人桑懌偽託。三卷。因書首載嬛福地的傳說，遂以命名。記中語多荒誕不經，或有神話傳說資料存於其中。

槧 (音欠)

古時記事寫字用的木板。如：「懷鉛提槧」。漢˙王充˙論衡˙量知：「斷木為槧，析之為板，力加刮削，乃成奏牘。」
書札、書簡。宋˙王令˙贈別晏成績懋父太祝詩：「幸因西南風，時作寄我槧。」
古書的版本。如：「古槧」、「宋槧」、「元槧」。宋˙黃伯思˙東觀餘論˙卷下˙跋洛陽所得杜少陵詩後：「所錄杜子美詩，頗與今行槧本小異。」

不磨の大典（ふまのたいてん）とは、日本の憲法に関する思想の一つ。不磨、つまりすり減らないほど立派な基本法律という意味。

元々は大日本帝国憲法における憲法発布勅語に「現在及将来の臣民に対し此の不磨の大典を宣布す」という文言があったことから、大日本帝国憲法は不磨の大典と言われることがあった。

大日本帝国憲法では第73条に憲法改正の規定が存在したが、為政者にとって憲法は不磨の大典であるという意識があったためか、改正が提案されることはなかった。

大正時代の憲政擁護運動にしても、総理を国会の指名に基づいて任命するよう大日本帝国憲法を改正しようとするのではなく、議会第一党の党首を総理に任命することを憲法的慣習としようとする運動であった。

結局、大日本帝国憲法は、第二次世界大戦後にGHQの強い影響の下で日本国憲法が施行されるまで一度も改正されることはなかった。

1947年に施行された日本国憲法も、2011年現在まで半世紀以上、一度も憲法改正はされていない。このことから、日本国憲法についても「不磨の大典」と表現されることがある。