2021年7月10日 星期六

擬,儗,澪,瀝述

 

領頭字

解形

《說文》:“擬,度也。人岙人手,疑聲。”

注音

釋義

(一)ni3《廣韻》魚紀切,上止疑。之部。(1)揣度;推測。《說文‧手部》:“擬,度也。”段玉裁注:“今所謂揣度也。”《易‧繫辭上》:“擬之而後言,議之而後動,擬議以成其變化。”孔穎達疏:“聖人欲言之時,必擬度之而後言也。”宋王安石《易泛論》:“虎豹搏物,擬而後動,動而有獲者也。”《紅樓夢》第九十四回:“究竟那些人能夠回家不能,未知圽㶊目落,亦難虛擬。”

(2)模仿;效法。《楚辭‧王逸〈九思‧怨上〉》:“復顧兮彭、務,擬斯兮二蹤。”王逸注:“擬,則也。”《文心雕龍‧辨騷》:“名儒詞賦,莫不擬其儀表。”《紅樓夢》第四十五回:“(黛玉)遂成《代別離》一首,擬《春江花月夜》之格,乃名其詞為‘秋窗風雨夕’。”

(3)比;類似;相比。清沈濤《說文古本考》:“《一切經音義》卷十七引:‘擬,比也。’是古本尚有‘比也’一訓。”《荀子‧不苟》:“言己之光美,擬於舜、禹,參於天地,非夸誕也。”南朝梁沈約《長安有狹斜行》:“咸陽不足稱,臨淄孰能擬。”《徐霞客遊記‧粵西遊日記一》:“上懸重門,圓整擬剜琢。”梁啟超《論小說與群治之關係》:“讀‘梁山泊’者,必自擬黑旋風若花和尚。”

(4)指向;比劃。唐玄應《一切經音義》卷十六:“擬,向也。”《漢書‧蘇建傳附蘇武》:“(衛律)復舉劍擬之,武不動。”《北史‧賀拔允傳》:“天平元年,因與神武獵,或告允引弓擬神武,乃置於樓上餓殺之。”魯迅《墳‧摩羅詩力說》:“來爾孟多夫不欲殺其友,僅舉槍射空中,顧摩爾迭諾夫則擬而射之,遂死。”

(5)計劃;準備。《齊民要術‧收種》:“至春,治取別種,以擬明年種子。”唐劉禹錫《贈東岳張煉師》:“雲衢不要吹蕭伴,只擬乘鸞獨自飛。”宋陸游《雲門過何山》:“我作山中行,十日未擬歸。”魯迅《書信‧致許壽裳

(6)擬定。《後漢書‧公孫瓚傳》:“觀紹所擬,將必階亂。”明沈德符《萬曆野獲編‧刑部‧梁文康子殺人》:“(梁次攄)法當極典,乃父方為宰相,法官僅擬發邊衛立功,五年仍還職而已。”魯迅《吶喊‧頭髮的故事》:“旁人一見面,便都首先研究這辮子,待到知道是假,就一聲冷笑,將我擬為殺頭的罪名。”

(7)起草,編寫。《宋史‧李綱傳上》:“至是,(宋)齊愈論(李)綱三事之非,不報。擬章將再上,其鄉人嗛齊愈者,竊其草示綱。”《官場現形記》第五回:“本章上去,那軍機處擬旨的章京向來是一字不易的,照圽㶊目批了下來。”魯迅《故事新編‧理水》:“大員們都十分用心的聽著,臨末是叫他們合擬一個公呈,最好還有一種條陳,瀝述著善後的方法。”

(8)通“疑”。懷疑。《漢書‧揚雄傳上》:“枳棘之榛榛兮,蝯貁擬而不敢下。”顏師古注:“擬,疑也。”

  1. 僭越超過」。漢書·四七·三王·》:天子。」新唐書·二四·車服》:武德車輿衣服不得。」

  2. 比擬禮記·曲禮》:。」漢書··溝洫》:材木巴蜀。」」。

  3. 摹仿仿照新唐書·二四··》:新聲度曲鈞天。」·陸游晚歲菊花滿把陶潛。」


瀝述詞語解釋 / 瀝述是什麽意思
簡體拼音:[lì shù]
反義詞:
近義詞:
基本釋義:
詳細釋義:
  1. 詳細陳述。

    施英 《七論上海的罷工潮》:“ 日 廠工潮發生后, 上海 紗廠總工會曾發表詳細的報告,瀝述一切情形。” 魯迅 《故事新編·理水》:“臨末是叫他們合擬一個公呈,最好還有一種條陳,瀝述著善后的方法。”


「澪」の意味や由来は?

水路

中国の古い辞典によると、「澪」は「冷」の俗字とされていますが、その意味での使用例はほとんどありません。むしろ、日本に伝わった後、その文字の組み合わせから「川や海の、水が深くて舟が通るのに適した水路」を意味する漢字として使われるようなりました。

《「水 (みず) の緒 (お) 」の意》

  1.  浅い湖や遠浅の海岸の水底に、水の流れによってできる溝。河川の流れ込む所にできやすく、小型船が航行できる水路となる。また、港口などで海底を掘って船を通りやすくした水路。

  1.  船の通ったあとにできる跡。航跡。「遊覧船が―をひいてゆく」

[補説]書名別項。→

長田幹彦の小説および同作を表題作とする小説集。作品は「スバル」誌の明治44年(1911)11月号から明治45年(1912)3月号にかけて連載。作品集は明治45年(1912)の刊行で、ほかに「母の手」「零落」などの作品を収める。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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(みお)は、河川や海で船が航行する水路(航路)を指す日本語。

干潟では川からの水で削られた凹地、および潮汐で海水が集中して流れた所の海底が削られた凹地のことであり、小船などの水路として利用されている。[1]

なお、破堤した個所が潮汐による海水で浸食され、凹地となったものも澪と呼ぶ。[2]

また、船の水路として人工的に掘ったところも澪と呼ぶ。[1]

澪は筋状になっており澪筋(みおすじ)という。[3]

本項では、(みお、れい)と漢字で表記される項目について列記する。

固有名詞[編集]

フィクションに関連する事項[編集]

フィクションの人名[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. a b コトバンク『澪』”. 朝日新聞. 2019年8月20日閲覧。
  2. ^ 防災情報のページ - 1959 伊勢湾台風”. 内閣府. 2019年8月28日閲覧。
  3. ^ コトバンク『澪筋』”. 朝日新聞. 2019年8月20日閲覧。

関連項目[編集]

  • 澪標 - 澪を示す伝統的な標識
  • ミオ(曖昧さ回避) - 同音のもの
  • MIO(曖昧さ回避) - アルファベット表記によるもの

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